アニメ:ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(第3期)
第10話(最終回)
3. あらすじを語ってください。
春高バレーの宮城県大会決勝戦。
ファイナルセット、ついに烏野高校は激闘の末、マッチポイントを迎えました。
烏野は白鳥沢に勝って、全国へ行くことができるのか?
瞬きを忘れるくらいの怒濤のラリーの先には、両校涙のラストが待っていました!
作品の見どころと感想(ストーリー・好きなセリフ・声優など)
最終話はまさに、今までの集大成でしたね!
満身創痍の中、皆が全力を尽くして一つのボールを追いかけて勝利を目指す、「これぞ青春」と思うくらい、キラキラしていて、眩しいストーリーでした。
最後に決めるのは主人公の日向、というのは、構成上なんとなく予想していたものの、スパイクが決まる瞬間は、最高の気分でした。
この瞬間のために、皆が頑張っていたんだなぁと思うと、ジーンとしますね。
それから、試合が終わってから、表彰式でメンバーが整列するシーン。
その時、改めて日向の小ささを実感したんですが、やっぱりあの身長で強豪に立ち向かっていた日向は凄い!
中学の頃を思うと、最高の下克上を果たしましたね。
また、試合直後の月島も気になりました。
あれだけ大活躍を見せたのに、牛島のスパイクを1本しかブロックできなかったことを悔しがる彼の意識。
あの月島がここまで変わったなんて、バレーボールはハマると恐ろしいスポーツですね…!
そんな中、山口が月島に「カッコ悪い訳ないよ!バカなの!?」というシーンもインパクトがありました。
彼もバレーを通して本当に強くなったんですね、弱虫だった頃を思うと涙が出ます。
終盤には、音駒や梟谷が予選に残っていることも判明。
全国大会が楽しみになる、大きな伏線となっていましたね!
影山が全日本ユースのお誘いを受けるのかどうかを気になる所です。
早く4期を放送してほしいものです。