auビデオパスとdTVの違いを徹底比較!


私は以前auユーザーでしたので、ビデオパスに加入していました。

ビデオパスはauユーザーのみ加入できる動画配信サービスのため、

格安スマホへの乗り換えを機に、ビデオパスからキャリアフリーの

dTVへ乗り換えました。

月額料金はどちらも他のサービスより低価格で、ビデオパスは月額562円(税別)

で約1万本、dTVは月額500円(税別)で約12万本のコンテンツが見放題。

ただし月額料金が安い分、見放題プランで観られる作品は、

どちらも他のサービスに比べて少ないと思います。

ただし、ビデオパスでは毎月540円分のビデオコインがもらえます。

ビデオコインはアプリ内のレンタル料支払い時に使用できるため、

実質追加料金なしで新作映画1本が観られることになります。

一部コインが使用できない作品もありますが、

dTVにはそういったサービスがないため、満足度はビデオパスの方が高いです。

また、ビデオパスではFilmarksと連携しているので作品の評価がわかりやすく、

鑑賞した人の感想が見られるため、いつも作品選びの参考にしていました。

dTVでは現在、星の数のみの評価になっているため、

同様のサービスが今後追加されるのを期待しています。

テレビでの視聴の使い勝手や使った感想

どこでも手軽に動画が見られるdTVですが、

私は主にGoogleのChromecastを利用し、テレビで視聴しています。

 

スマホやタブレットで視聴することもありますが、

やはり動画は大画面で見たほうが、迫力があって楽しめますよね。

 

Chromecastは一度設定してしまえば、

dTVのアプリから好きな動画を選んでマークをタップして接続すれば、

すぐに映画やドラマをテレビ画面に映し出せます。

動画配信サービスの動画は画質が悪いのではないか?

という不安もありましたが、実際使ってみるとその画質の良さに驚きました。

あくまで個人的意見ですが、テレビの大画面に映し出しても、

DVDの画質と変わらないくらい綺麗で見やすいです。

 

たまにインターネット回線の状態によって、画質が荒くなる、

読み込みが遅いなどのトラブルもありますが、

少し待てば改善されることが多いです。

そういったことが気になる方はDVDやBlue-rayでの視聴がいいかもしれません。

 

私は国内、海外ドラマも好きなので、

年末年始などの連休にシリーズイッキ見をすることがあります。

dTVは自動で次話が再生されるのでとっても便利。

 

以前別のサイトを利用していた時は、次話の再生がスムーズにいかず、

アプリで何度も操作してやっと再生された経験が何度もありました。

dTVではそういったトラブルもなく、

快適に連続ドラマの視聴ができるのでとても満足しています。

 

 

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