アニメ:ハイキュー!! セカンドシーズン(第2期)
13話-14話-15話目
3. あらすじを語ってください。
<第13話>
県大会初戦を危なげなく突破した烏野高校の次の相手は、角川高校。
身長2メートルのスーパールーキー、百沢を擁するチームです。
試合序盤、百沢の活躍で、角川が烏野を苦しめます。
「高さ」という、シンプルながら強い壁。
烏野はこのハンデにどう立ち向かうのか?
終盤では、インターハイ予選でベスト4と名乗る、謎の選手が登場します!
<第14話>
春高一次予選を無事に通過した烏野高校。
月島は兄のチームの練習に参加、影山は青葉城西の偵察に向かいました。
そんな中、青葉城西には、問題児の狂谷が練習に顔を出していて、ちょっとした波乱を巻き起こします。
代表決定戦まであと2ヶ月。
皆が技を磨く軌跡が収録されています。
<第15話>
とうとう始まった、代表決定戦。
烏野の相手は、インターハイ予選ベスト4の条善寺高校です。
最初から型にハマらない攻撃を展開する条善寺に、翻弄されてしまう烏野。
勝利のために、烏野はどのような戦いを見せるのか?
自由さでは負けていない烏野の、強さの秘密が明らかになります!
作品の見どころと感想(ストーリー・好きなセリフ・声優など)
第13~15話では、烏野の選手達が合宿で得た新たな武器を使って、活躍の幅を広げていましたね!
どんどん極められていくその完成度には、彼らの練習量の多さを感じさせました。
烏野の進化も勿論ですが、まだ予選の段階とはいえ、対戦相手も粒揃いで、今後が楽しみな選手ばかりです!
百沢の一年後はどうなってることやら…
油断できない相手だからこそ、烏野はもっと強くなろう、という気持ちの原動力になるのかもしれませんね。
それからついに開幕した、代表決定戦。
白鳥沢の牛島も少し登場しましたが、嫌味ではなく、本気で自分の強さを疑わない姿は、凄いというより生粋のバレー馬鹿…
天才と変人は紙一重、とはこのことですね。
そして第9話、烏野の対戦相手となった、条善寺高校。
自由すぎるあの無鉄砲さは、今度は何をしでかすのか気になって仕方ありませんでした。
こういうチームは乗せると怖いので、この先、戦いにくそうですよね。
そんな中、澤村の安定感や頼もしさといったらもう!
「存分にやんなさいよ!」と後輩を視野を広く見てサポートする姿は、キャプテンらしくて、烏野の強さの秘密を垣間見ました。
烏野の攻撃バランス、抜群ですね!
各話ごとに強くなる烏野は、いつまでも追いかけていたくなる魅力に溢れていました!