3月のライオン映画前編後編の動画感想~3連休に映画見れてよかった!

どもー。コタ―です!

3連休は奥さんと子どもが近くの実家に里帰りしていたので、

1日は仕事三昧、翌日は映画三昧でした。

ブレイキングバッドシーズン1の1話、2話

ネトフリオリジナル作品ナルコスメキシコ編

そしてアマゾンプライムで3月のライオン全編と後編

なんだかんだで、Hulu意外にもアマゾンプライムとネトフリ使ってるんですよねー。

 

一番面白かったのは、3月のライオンでした。

りょうしんを交通事故で無くして生きる術として子どものころから将棋を指してプロとなった

主人公桐山零(神木隆之介)の苦悩や葛藤が描かれていて、こういう映画が自分は好きなんだと

改めて感じた作品でした。

というわけで感想です!

 

Contents

3月のライオン映画はキャストがいい!

主人公を演じた神木隆之介はもちろんなのですが、

脇を固める主人公のライバル(自称)、佐々木蔵之介、伊藤英明、名人役の加瀬亮、学校の先生役の高橋一生

 

全編の感じが悪かった伊藤英明も話が進むにつれて抱えていたものが徐々に明らかになって

人それぞれが抱えているものがあるんだな~と。

 

棋士それぞれの孤独、棋士の家族やその周りの人たちの思い

 

3月のライオン映画前編の感想

いろいろと見どころや、ジーンときたシーンはありますが、

主人公桐山のライバル(自称)二階堂 と 島田棋士の生き様がよかった。

 

二階堂の熱さ。

「桐山!聞こえているか!?もっと自分の将棋を!自分を大事にしろよ」

テレビの画面越しに対局中の桐山に叫んだ言葉です。

二階堂と桐山の関係もいい関係なんだよなー。

 

あとは、島田先生。

漫画のキャラぴったりの佐々木蔵之介さんが演じています。

もう、役柄ぴったり!桐山との初めての対局でみせたどーんと構えた感じ。

そして桐山を受け入れている感じの度量の大きさ。

良い人に巡り合いましたよねー。

 

 

3月のライオン映画後編の感想(名言の)

前編で新人王を獲得した桐山零と名人との記念対局が描かれています。

 

明日対局で闘うのはただの人間だ。自分で作った化け物と戦うんじゃないぞ

by トヨエツ役

 

名人戦を前に、空想上の名人が自分の中で大きくなってしまっていた桐山にトヨエツが電話で伝えた言葉です。

 

響きますね。

あれやこれやと考えて勝てっこない、かなわないと勝手に相手や問題をおおきな怪物にしてしまう。

そして何もやらないままに時間が経っていく、あきらめてしまう。

 

多かれ少なかれみんな経験していることじゃないかなーとおもいます。

それが映画のセリフとして語られることで考えさせられることがあります。

 

さいごにp.s.

よかったですね~。

この前映画を観に行った億男にも出ていた高橋一生。

3月のライオンでも桐山の先生役でいい味出してました。

 

はまりそう。

 

 

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