アニメ:ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(第3期)
4話-5話-6話目
3. あらすじを語ってください。
<第4話>
ずっと練習してきた烏野の戦法、「トータルディフェンス」。
ブロックとレシーブの関係性が綺麗に噛み合い、点に結びつけます。
第2セットも終盤、デュースに突入。
1点を取り合う白熱の展開の中、待望のワンプレーが飛び出します。
<第5話>
月島の大きなブロックによって、第2セットを奪取した烏野高校。
その勢いのまま行くと思いきや、第3セットはあっさり白鳥沢が取り返しました。
もう後がない烏野高校。
勝利に向けて、大事な第4セットに入っていきます。
<第6話>
第4セットはますますヒートアップ。
両者譲らぬ攻防が展開されていきます。
序盤には、今まで語られなかった、3年生陣が入学した時のエピソードも収録。
先輩達の経験してきた、知られざる今までの軌跡も明らかとなります。
作品の見どころと感想(ストーリー・好きなセリフ・声優など)
第4~6話では、烏野の本格的な反撃がスタートしました。
中でも注目ポイントとなったのが、今回の試合のヒーローといえる月島。
静かに闘志を燃やす月島は、本当に惚れてしまいそうなカッコ良さでした。
月島ファンが確実に増えたであろう瞬間でしたよね!
あのガッツポーズは、思わず熱い涙が溢れてしまいました。
今までの伏線があるからこそ、このシーンは待望の瞬間でした。
ハイキュー!!至上、一番好きなシーンかもしれないです…!
また、白熱の試合の中でも、しれっとギャグをツッコんでくる所も、ハイキュー!!らしかったです。
田中が完成度の極めて低い川柳を詠んだり、爽やか君こと菅原がゲスい顔をしたり。
観ていて、感情が忙しかったです。笑
皆がそれぞれ練習の成果を発揮し出しての第6話終盤、日向のポテンシャルの高さが際立つシーンも驚きました。
影山のミスを見事カバーして、点に繋げる、柔軟な能力には、底知れない力を感じました。
続きが楽しみで仕方ないストーリーでした!