ハイキュー!!3期 1~3話 あらすじ・感想/王者、白鳥沢にとうとう烏野が挑む!

アニメ:ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(第3期)

1話-2話-3話目

3. あらすじを語ってください。

<第1話>

とうとう春高バレー宮城県大会の決勝戦を迎えた烏野高校。
対するは、県内最強のスーパープレイヤー、牛島率いる白鳥沢高校です。

決勝という大舞台に、両校のギャラリーも盛り上がる中、烏野メンバーは勝利に向けて第1セットに臨みます。

<第2話>

試合序盤から、牛島に強烈なパワースパイクを決められて、苦戦する烏野。
どんどん点差が開いていく中、西谷は、「3本下さい」と言って、必ずレシーブを返すことを宣言します。

牛島のスパイクを止める秘訣とは?
烏野に勝機はあるのか?
試合はどんどん白熱したものとなっていきます。

<第3話>

牛島を勢いを止めることに集中する烏野高校。
しかし、日向の速攻をブロックしたのは、白鳥沢の「GUESS MONSTER」こと、ミドルブロッカーの天童でした。

鋭い推測力で攻撃を次々とシャットアウトする天童。
そんな中、烏野の月島は、静かに状況を分析していました。

 

作品の見どころと感想(ストーリー・好きなセリフ・声優など)

第1~3話では、ついにスタートした白鳥沢高校との対決が描かれています。

選手一人一人が名前を呼ばれて、コートに入っていくシーンは、「ここから始まるんだなぁ」と期待が高まります!
この大舞台に来れるなんて、もう選手としてはたまらなく嬉しいんでしょうね。

あと気になったのは、ちゃっかり応援にかけつけていた烏野の教頭。
なんやかんやで一番調子の良い人のような印象を受けました。
1期では、バレー部に嫌悪感丸出しだったくせに、かつら吹っ飛ばされたくせに…。

試合も始まり、牛島はスパイクにサーブ、さらにはレシーブと大活躍。
何をやっても百点満点で、相手としては、戦意を喪失してもおかしくない完成度です。
そんな中で、冷静に勝利のために立ち向かう烏野は、本当にカッコいい!

天童の挑発を受けながら、しれっとブロックを決めて、「どうも、普通の方です」と挨拶する月島も、彼らしくてチャーミングでした。
月島の活躍に鼓舞する山口も、本当に成長しましたね。

第3話終盤、ついに烏野が練習してきた「トータルディフェンス」が火を吹きました!
アニメだからこそ、その凄さが分かりやすく伝わってきます。

「ここから反撃するぞ!」と言わんばかりのシーンは、何度でも観たい名シーンですよ!

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