アニメ:ハイキュー!! セカンドシーズン(第2期)7話-8話-9話目あらすじ
<第7話>
再び東京遠征にやってきた烏野。
皆がそれぞれの新しい武器を形にするため、試合で実践していました。
皆の向上心に溢れる中、ミドルブロッカーの月島だけが、他のメンバーを冷めた目で見ていました。
そんな中、月島は偶然出くわした木兎らと共に、嫌々ながらブロック練習に付き合うことに。
月島がバレーに対して冷めている理由とは?
<第8話>
月島が何故、バレーボールを「たかが部活」と言うのか。
そこには、過去の兄との思い出が深く関係していました。
月島の苦い思い出とは一体?
また、それを打破するものは何なのか?
周囲の影響を受けて、月島が変わり始めます。
<第9話>
月島の良い変化に、周囲も気付き始めました。
しかし、その反面、日向はまだ新しい速攻を形に出来ずにいて、苛立ちを隠しきれません。
影山は一人でトスの特訓、日向は他校の選手と試合をして技を磨きます。
烏野の変人コンビの行方は?
作品の見どころと感想(ストーリー・好きなセリフ・声優など)
第7~9話は、月島に大きくフォーカスされていましたね。
今までただの嫌な奴だった月島。
彼の過去が明らかになることで、なんだか普通の男の子だったんだな、と感じました。
今回で好感度アップしたんじゃないですかね?
第8話で、月島に「そんなもん、プライド以外に何がいるんだ!」と掴みかかる山口もカッコ良かったです。
今までは月島の金魚のフンでしたけど、対等な「親友」って感じがしましたね!
やっぱりスポ根に友情は付き物です!
月島は本当に周囲の環境に恵まれたんだな、と感じます。
また、第9話、烏野の異様な気迫もインパクトがありました。
その原動力はまさかのバーベキュー。笑
ギャグも勿論面白いですけど、谷地の言うように、日向と影山のコンビも早く見たい所です!