ハイキュー!! 1期 13~15話 あらすじ・感想/音駒の強さの秘密とついに始まるインターハイ予選!

ハイキュー!! (第1期)

13話-14話-15話

3. あらすじを語ってください。

<第13話>

唯一の武器である、「変人速攻」を徹底的にブロックされた日向。
日向は、目を瞑らない速攻にチャレンジします。

なかなかコンビが噛み合わない中、先輩達が得点を重ねてフォロー。

安定感のある音駒に対して、烏野はパワーで真っ向勝負を挑みます!

<第14話>

ついにインターハイ予選の組み合わせが発表されました。
初戦の相手は、常波高校。
澤村の中学時代の同級生がいる高校です。

初戦に向けて、烏野メンバーはそれぞれが自分の技術に磨きをかけていきます。

烏野はインターハイ予選に向けて、どこまで進化できるのか?

<第15話>

ついにインターハイ予選の初戦当日を迎えました。
勝てばそこで終わり、一度たりとも負けが許されない大舞台。
常波高校を相手に、烏野は勝って波に乗ることができるのか?

古豪、烏野高校、復活の瞬間です!
旭と因縁深い、伊達工業も登場します。

作品の見どころと感想(ストーリー・好きなセリフ・声優など)

第13話では、音駒との練習試合が終着。

烏野は、先輩達のフォローの中で、日向の存在感が光っていましたね!
プレイヤーとしての才能を感じましたし、影山が日向を動かしているように見えて、案外日向に引っ張られているのかもしれません。

経験と共に進化していく日向のポテンシャルは、目を見張るものがありました。

その反面、音駒の粘り強いバレーも見ごたえがありました!
ボールを落とした方が負ける、というバレー論は、シンプルに見えて、音駒の強さの根源のようにも感じます。

白熱の試合後、潔子さんの名前を聞きたいが、「話しかける勇気はない」とカッコつけて言い切る山本。
それに対して、「話しかけてガン無視されるのも…いいぞ」と同じくカッコつける田中。
「お前らなんなんだ!」と思いつつ、似た者同士でなんか憎めない、ギャグシーンだと感じました!

 

そして、14話では、インターハイ予選の組み合わせが発表。

皆がインターハイを意識し始めて練習に励む姿は素敵でした。

影山も、アタッカーに打ちやすいトスを上げるためにコミュニケーションを取る姿は、まだ辿々しくも心の成長が見てとれましたね。

また、14話の注目シーンの一つとして挙げられる、潔子さんの貴重なエール。

照れながら「頑張れ」と放った一言が、烏野メンバーに与えたパワーは計り知れません。
涙が目から飛び出るシーンは、後からジワジワ来ました。
「あれ、もう優勝しましたっけ?」と思うくらい、皆感動の涙に包まれていましたね(笑)

 

そして15話では、ついにインターハイ予選初戦がスタート。

初戦から、練習の成果が爆発していましたね!
皆が好調で、幸先良いように感じました!

特に、日向のフルジャンプからの速攻は、初めて観た人の度肝を抜いたことでしょう。
「もう飛べないカラスなんて言わせない!」と言わんばかりのパワーは、スカッとしました!

カッコいいラストシーンに、さらに期待が高まるストーリーでしたね!

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